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ノミは体長2mmほどの昆虫で、成虫だけが寄生性で,幼虫やさなぎ(蛹)は周囲環境で発育する。 犬・猫に及ぼす害どして,刺咬による直接的な害のほか,刺咬が原因となっておこるアレルギー性皮膚炎がある。 ノミによるアレルギー性皮膚炎は夏から秋に多くみられ、腰背部や尾根部などに好発し激しいかゆみを伴う。犬では犬ノミ、猫では猫ノミの寄生が見られるが、猫ノミは人や犬にも寄生し吸血する。
被害としては、刺激やかゆみによるいらだち、ノミアレルギーによる皮膚炎、貧血など。
さらに瓜実条虫(さなだ虫)を媒介する。
飼い主にも寄生し、四肢とくに下腿(足の下のほう)に発赤や発疹などを生じ、激しいかゆみを伴うことがある。 |
ノミの被害 |
- 刺激やかゆみによるいらだち
- ノミアレルギーによる皮膚炎
- 貧血
- 瓜実条虫(さなだ虫)を媒介
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ノミアレルギー性皮膚炎 |
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瓜実条虫(さなだ虫)の感染経路
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