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TEL 0494-23-6624

 

 
秩父地方の野生動物

埼玉県 野生鳥獣保護指定獣医師

  ■■■ INFORMATION ■■■
 ★特定外来生物にご注意ください。
 
秩父地域でもアライグマが確認されています。アライグマを見つけたら、地元の市町村または埼玉県環境管理事務所(TEL 0494-23-1511)へ連絡してください。
●外来生物とはもともと日本にいなかった生き物で、人間によって外国から持ち込まれたもののことをいいます。なかでも、特定外来生物として指定されている生き物は、外来生物の中でも地域の自然に大きな影響を与え、もともといた動物や植物を脅かす侵略的な外来生物を、法律で指定しており、その問題対策もされています。→ 埼玉県アライグマ防除実施計画 第1次計画期間は、平成19年3月9日から平成21年3月31日までです。 下のリンクをご参照ください。
●リンク → 埼玉県みどり自然課 外来生物法の概要 のページ
●パンフレットPDF → アライグマ / カミツキガメ いずれも埼玉県作成のパンフレットです。
 
 ★ ヒナを拾わないでください
 
 
当院でも「ヒナ」を保護したということで、つれて来られる方がおりますが、拾わないほうがよい場合もあるのです。
 
どうして拾わないほうが良いかの詳細については検索エンジン(こちら)にたくさんのサイトが出ますので、そちらを御覧ください。
 
 
 
 
  ■■■ 当院に運び込まれる、動物たち ■■■
当院に運び込まれる、動物たち 
   ・・・・ むささび、はくびしん、しか、たぬき、さる、いのしし など。
 
 そして、猟に出た猟犬がイノシシにやられて、すさまじい姿で運ばれてきます。
 
  秩父地方は面積では埼玉県の四分の一を占め、そのほとんどが山であり、野生動物の宝庫でもあります。
よく、怪我をした野生動物たちが、警察や環境管理事務所さんから届けられます。 すぐに山へ返せるものもあれば、やむなく安楽死の処置をとる野生動物も少なくありません。 やはり、人間につかまってしまうまでになっているわけですから、状態の悪いものが多いです。

   

過去に当院にに運ばれてきた野生動物たちです。
下の年度をクリックしてください。

2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 2000年度
  
 ■■■ 野生動物保護関連の新刊書籍のご紹介 ■■■
 ● 野生動物のレスキューマニュアル

森田正治 編
価格: ¥7,140 (税込)
ISBN: 4830032014
文永堂出版

 傷病野生動物が持ち込まれて困った際、動物病院でも、職場でも、自宅でも、この本をひも解いていただけば、すぐに役立つ実践書。 
目 次:
第1章 看護(はじめに/鳥類/哺乳類)
第2章 小型・中型鳥類(一般的な診療/雛鳥の処置/リハビリと野生復帰までの管理)
第3章 鳥類の油汚染・中毒(油に汚染された鳥類の処置/鉛・農薬中毒の鳥類の処置)
第4章 猛禽類(猛禽類の処置/鷹匠の技術)
第5章 哺乳類・両生類(タヌキ/キツネ/シカ/リス類、ウサギ類/ニホンザル/小型コウモリ類/海獣類)/カメ)
第6章 人獣共通感染症(はじめに/オウム病/エキノコックス症/狂犬病/疥癬)
第7章 病理(病理学的検査/鳥類/哺乳類(海獣類))
付録(環境ホルモンを解説する/野鳥の感染症・寄生虫症の概要と対策)
  
 ■■■ 野生動物関連 リンク集 ■■■
 
  ●埼玉県 秩父環境管理事務所
 
  ●埼玉県 環境防災部 みどり自然課
 
  ●埼玉県希少野生動植物の種の保護に関する条例
 
  ●埼玉県レッドデータブック
 
  ●埼玉県立自然史博物館
 
  ●動物由来感染症を知っていますか?(厚生労働省)
 
  ●環境省猛禽類保護センター
 
  ●環境省インターネット自然研究所
 
  ●南関東地区自然保護事務所(秩父多摩甲斐国立公園管轄)
 
  ●WWF JAPAN
 
  ●秩父の環境を考える会
 
  ●奥秩父森林生物資源保存林
 
  ●日本野鳥の会 埼玉県支部
 
  ●秩父愛鳥会
 
  ●野鳥と教育 〜鳥を学ぼう〜
 
  ●渡り鳥生息地ネットワーク
 

  

 

Chichibu Animal Clinic
当院では不妊手術は予約制になっております。
お問い合わせは  電話  0494-23-6624  AM 9:00〜PM 8:00